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September 13, 2024

BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部、お客様と持続可能な未来を共創

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のパフォーマンスマテリアルズ事業
本部は、2050年までにカーボンニュートラルを達成するための戦略的ロードマップを
示し、サーキュラーエコノミーへの道のりにおける重要なマイルストーンを明らかにし
ました。これにより、革新的でカスタマイズされたプラスチックに関するBASFの材料
ノウハウを結集した本事業本部は、プラスチックにおいて切望されているサステナビリ
ティ変革の最前線に位置することになります。
August 7, 2024

シーメンスとBASF、サーキュラー・エコノミーを推進
 

シーメンス スマートインフラストラクチャー(本社:スイス ツーク)とBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、バイオマスバランスのプラスチックで作られる部品を使用した、初の電気安全製品を発表しました。シーメンスのSIRIUS 3RV2サーキットブレーカーは、産業用途やインフラ用途で使用されるもので、現在、バリューチェーンの最初の段階で化石原料を農業廃棄物などの再生可能資源由来のバイオメタンに置き換えたBASFのUltramid® BMBcertTMとUltradur® BMBcertTMを使用して製造されています。これらの材料は、従来のプラスチックと同等の品質と性能を備えています。SIRIUS 3RV2サーキットブレーカーの生産における材料を切り替えることで、年間最大270トンの CO2e(二酸化炭素換算値)排出量が削減されます1。これらの製品を使用するお客様は、より持続可能な未来に向けたサーキュラー・エコノミーに貢献することができます。
 
BASF-Fahnen am Standort Ludwigshafen
グローバル | July 29, 2024

BASFグループ 2024年第2四半期:

特別項目控除前EBITDAは前年同期と同水準、2024年の見通しは変更なし

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、2024年第2四半期の業績を発表しました。BASF 取締役会会長 Dr. マーカス・カミートは最高財務責任者(CFO)の Dr. ディルク・エルバーマンとともに発表を行い、「全体的に、2024年度第2四半期の特別項目控除前EBITDAの推移は、当社の予想およびアナリストのコンセンサスと一致しています。第1四半期に引き続き、大半の事業で販売量が好調に推移しました。価格に対する圧力は引き続きありました」と述べました。
アジア・パシフィック | July 17, 2024

100%リサイクル可能で廃棄物ゼロの生産を実現

 BASF (本社:ドイツルートヴィッヒスハーフェン)は、100%リサイクル可能な合成皮革の製造に向けた革新的なポリウレタンソリューションであるHaptex® 4.0を発表しました。Haptex® 4.0を使用した合成皮革とポリエチレンテレフタレート(PET)繊維は、革新的な配合とリサイクル技術により、層間剝離をすることなく一緒にリサイクルすることができます。これにより、素材の再利用が可能になります。
The Red Dot for the automotive color ZENOMENON has been presented to Ryan Pearson; Co-Founder and CEO Cypris Materials (left) and Mark Gutjahr; Global Head of Automotive Color Design for BASF (right) during the festive Designers’ Night at the Red Dot Design Museum.
グローバル | July 15, 2024

優れたデザインで、BASFの自動車用カラーがレッド・ドット賞を受賞

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)のコーティングス事業本部は、世界で最も権威のあるデザインコンペティションのひとつである「レッド・ドット・デザイン賞:プロダクトデザイン部門」で、今年唯一の自動車用塗料として表彰されました。コーティングス事業本部がデザインしたZENOMENON(ゼノメノン)は、革新的な技術と特別な魅力のあるデザインで、レッド・ドット賞の審査委員会の「素材と表面」カテゴリーの専門家に感銘を与えました。