パーソナルケア
攻めと守りのアンチエイジング
Peptovitae® Matrix CF
デカペプチド-4は、1) ケラチノサイトと線維芽細胞の分化を促進し、コラーゲンとエラスチンを増やす 「攻め」と、2) 紫外線からコラーゲンとエラスチンを保護する「守り」のダブル効果でアンチエイジング効果を発揮します。
表皮と真皮細胞を活性化させるIGF-1(インスリン様成長因子)は、加齢や紫外線による肌の老化を阻止する成長因子です。加齢によりIGF-1は減少し、シワやたるみなどエイジングサインが進行します。
このIGF-1活性部位の構造と生理作用を再現したPeptovitae® Matrix CFは、加齢による肌のエイジングサイン、紫外線による肌のダメージに卓越した効果を示します。Peptovitae® Matrix CFを使用することで、IGF-1を補給するのと同等の効果が得られます。
Peptovitae® Matrix CFは、72時間で細胞を活性化させ、ケラチノサイトと線維芽細胞の増殖を促進し、コラーゲンとエラスチンの産生が促進します。56日間連用の臨床試験でもシワやたるみ改善度が1.7倍向上することを確認しています。また、紫外線や酸化ストレスによる遺伝子の損傷、コラーゲンとエラスチンの劣化を防ぎ、肌をダメージから守る効果もあります。
Peptovitae®シリーズは人間の体内に存在する成長因子の活性部位を正確に合成したペプチドです。それをスキンケアに使用することで,人間が本来備えている生理機能を高めることができます。さらに、Peptovitae®シリーズのペプチドはリポソームに内包されているため、細胞の中まで確実に届けられます。
Peptovitae®はペプチド研究開発のグローバルリーディングカンパニー、Caregen社とのグローバル独占供給契約により発売されました。Caregen社は、美容医療のフィラーや脂肪溶解など注射剤に配合されるペプチドを開発・製造するなど、高い技術力と安全性で知られています。
お問い合わせ:ケア・ケミカルズ事業部 email: care-chemicals-jp@basf.com