パーソナルケア

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オイリー肌にBix’Activ®

ベニノキ種子エキス

古代マヤ文明の時代からベニノキ種子エキスは、皮膚疾患や発熱などの治癒目的や料理用の着色料やスパイスとして重宝されてきました。その主成分はウロン酸です。最近では抗がん作用、血糖降下作用、抗菌作用、消化作用、抗炎症作用についても研究されています。

年齢や食生活、ホルモンバランスの乱れなどに起因する、過剰な皮脂の産生は、アクネ菌の増殖やオイリー肌の原因です。

Bix’Activ®に含まれるウロン酸は、テストステロンやIGF-1によって引き起こされる皮脂の過剰産生を低下させ、アクネ菌のリパーゼ活性も低下させます。これによって肌のテカリ、炎症、毛穴の目立ちを抑えます。臨床では2カ月の連用でプラセボとの有意差を確認しています。効果は多民族の肌タイプで実証しています。

56日間連用による肌の変化
56日間連用による肌の変化

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お問い合わせ:ケア・ケミカルズ事業部 email: care-chemicals-jp@basf.com