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Trade News | April 15, 2025

CHINAPLAS 2025: BASF、プラスチックジャーニー(#OurPlasticsJourney)による持続可能なイノベーションと共創で、ネットゼロの未来を推進
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はCHINAPLAS 2025にて、プラスチックジャーニー(#OurPlasticsJourney)のMAKE-USE-RECYCLE(製造ー使用ーリサイクル)の各段階でサステナビリティ、サーキュラリティ、性能を向上させる持続可能なイノベーションと共創を発表し、お客様のグリーントランスフォーメーションを実現するというコミットメントを改めて表明しました。
 
April 10, 2025

BASFジャパン株式会社、新代表取締役社長就任のお知らせ

BASF ジャパン株式会社  (本社:東京都中央区)は、以下の通り、役員の変更をお知らせします。
 
April 9, 2025

Kia EV3スタディカーにBASFの持続可能な高性能材料ソリューションを採用
 

Hyundai Motor Group(ヒョンデ・モーター・グループ、以下ヒョンデグループ、本社:韓国 ソウル)傘下のKia Corporation(キア・コーポレーション、以下キア社、本社:韓国 ソウル)とBASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、今回で3台目となるコンセプトカー「Kia EV3スタディカー」を共同開発しました。このコンセプトカーは、ヒョンデグループ・キア社の先進車両プラットフォーム部門であるマテリアルズ・リサーチ & エンジニアリングセンターと共同開発した実験モデルです。BASFの革新的で持続可能なパフォーマンス材料を使用したKia EV3スタディカーは、プラスチック、テキスタイル、タイヤ、スチールなどに持続可能な材料ソリューションを採用し、車両の性能、デザイン、機能性を高めるとともに、環境フットプリントの低減を実現する設計となっています。
 
Trade News | April 7, 2025

loopamid®が商業生産を開始: BASF、初の再生ポリアミド6プラントを稼動
 

BASF (本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)はこのほど、世界初の商用 loopamid®プラントの稼動を発表しました。中国 上海の漕涇(カオジン)拠点にあるこの生産施設は、年間500トンの生産能力を備えており、テキスタイル産業への持続可能な製品の供給における重要な一歩となります。
 
Trade News | April 2, 2025

特殊コンパウンドUltrason® Dで、難易度の高いE&E部品の可能性を創出
 

BASF(本社:ドイツ ルートヴィッヒスハーフェン)は、高い技術要求が求められるE&E部品向けに、高流動のUltrason® D 1010 G6 U40を開発しました。この製品はポリエーテルスルホン(PESU)をベースとしており、データ伝送やエネルギー伝送、スマートエレクトロニクス、e-モビリティの分野で、小型化や複合化された部品を射出成形するための難易度の高いニーズを満たすよう最適化されています。この新しい熱可塑性プラスチックは、より低い加工温度で優れた流動性を発揮するため、半導体部品のIGBTやバーンインテストソケットだけでなく、小型で複雑なスイッチ、サーキットブレーカー、センサーの設計も、優れた柔軟性を提供します。Ultrason® D 1010 G6 U40は、相対温度指数(RTI)が高く、ポリエーテルイミド(PEI)やポリフェニレンスルフィド(PPS)よりも高いCTIを示し、高温でも安定した電気特性を発揮します。この製品を使用することで、射出成形においては標準的なPESUと比較して溶融温度を12.5%下げることができ、非常に優れた流動性を損なうことなくエネルギーコストの削減が可能です。