ダイバーシティ
多様性の尊重:BASFのダイバーシティ
多様性を受け入れ、個々が強みを発揮できる組織のイノベーションを推進
BASFの社員は、性別や人種、年齢にかかわらず平等な機会を与えられています。日本のBASFでは2016年末時点で17カ国の異なる国籍の社員が働いており、年齢別従業員構成比をみると、40歳から54歳が最も多く全体の56.0%を占めています。多様性は、グローバル市場の厳しい競争の中で成功するための戦略的強みとなります。また、社員が互いの多様性を受け入れて価値を引き出し互いに認め合うことで、やる気にあふれた職場環境の実現が可能だと考えます。多様性の尊重は、BASFのコンピテンシーに基づき、全社員に期待される行動です。